活動方針
個々の感性を活かし豊かな表現力を身につけ発信する
目標
表現技術の向上
活動紹介
美術班とアニメ班が一緒に制作しています。
普段は個人の制作に取り組み、学園祭などのイベントの前には共同制作も行います。
書道部と共同で作った看板が完成しました。
12月の開催なので、クリスマスムードの装飾にしました。
”合唱コンクール“の文字の下に、ポインセチアと雪の結晶の絵を描き、
看板の周りには、音符と雪の結晶の装飾を作りました。
中学生のイベントにも関わらず、高校生の美術部員が沢山手伝ってくれました。
感謝です!中学生と高校生が力を合わせて制作できるのは、中高一貫校ならではです。
合唱コンクールに間に合うか、ドキドキしましたが、しっかり本番に間に合い、
合唱コンクールに彩を添えることが出来ました。お疲れ様した!
12月16日に中学校では合唱コンクールを行います。
その際の講堂のステージに設置する看板を、リニューアルしよう!ということで、
書道部と合作で新しい看板作りに取り掛かりました。
まずは、書道部が美しく”合唱コンクール”の文字を書いてくれたので、
その周りに冬をテーマに絵を描いたり、飾るものを作っています。
せっかく書道部が美しく書いてくれたので、失敗は許されません!
緊張気味で、下描きを描きました。これから着彩の作業に入っていきます。
完成の写真をお楽しみに!
体育大会の入退場門が完成し、5月31日の体育大会でお披露目しました。皆様にお褒めの言葉をいただきました!
体育大会の入退場門が老朽化しているため、美術部で新しい門を制作しています。
デザイン原案は、高校3年生の副部長が描きました。
原案に基づいて、中学1年生から高校3年生までの部員が力を合わせて描いています。
体育大会では完成したものを披露できると思います。完成をお楽しみに!
送別会では、音楽部の背景を担当しました。
2学期から始め、大きな作品を完成させることが出来ました。
夏休みが忙しいのは、運動部ばかりではありませんよ。
もちろん美術部に大会はありませんが、9月の学園祭に向けてなかなか大変なのです。
その一つがこちら、学園祭アーチ制作です。
毎年、美術部を中心として学園祭のアーチをデザインします。
アーチという名前ですが・・・門です。正門のリニューアルや芝生化、その他いろいろな理由でアーチではなく門になりました。名前だけがアーチとして残っています。
それはさておき暑い最中、熱中症に気をつけて制作を頑張っています。
中学生は背景や制服などのベースとなる色を塗ります。
高校生は陰影をつけて立体感を出したり、目や髪の毛などの細部を描き込んでいきます。
自分に出来る事、自分がすべき事、学年が上がったらやってみたいこと・・・共同制作を通じてたくさんのことを学んでいきます。
今年の学園祭のテーマは「笑顔満載」
学園祭にいらっしゃいましたら、是非アーチの前で記念写真をどうぞ。
2014月12月1月~7日
7月に行われた、リレーアートワークショップの作品がLondonで展示されました。LondonのShoreditchにある店のショーウインドウを借りてロボット全部を展示して寄付を募ります。集めた寄付金は全て槌音コンサートホールのプロジェクトに寄付する予定です。
7月12日に和洋女子大学にてリレーアートワークショップに参加しました。岩手県大槌中学校ブラスバンド部、市川市立第1中学校美術部、和洋国府台女子中学校美術部の生徒が協力し、個性溢れるロボットを創りました。制作したロボットはロンドンに送られ、後日展覧会に出品する予定です。