まずこの実験は小学生対象ということで、男の子も参加していただきました
参加状況を教えてください。
夏休みということもあり、お申込みが1日で埋まってしましました。
参加できなかった方はもうしわけありません。次の機会にお待ちしております。
おかげさまで、当日も欠席がなく、全員60名とその保護者の方が体験していただけました。
楽しんでいたける科学の不思議を企画しております。
実際は児童中心に行いますが、補助をしていただける機会が多いので、共同で実験を行っている方がほとんどです
。
また、興味を持って質問をしてくだるの方や、大きな歓声を上げるのも大人の方のほうが多い印象です。
理科を学ぶのに、男女や年齢はは関係ありません。
興味を持っていただいた方に、地域貢献になればと思って開講しております
化石は時代のロマンを感じてもらえることを考えました。
まず、化石を実際触りました。
アンモナイトやサンヨウチュウ同じ生物ですが、形や大きさがちがったり、
現在もいる生物も化石になっているサンゴや貝や魚の化石など、があることをお伝えしました。
実際の化石をみても、児童は本物を触ってみたいと手に取り、眺めていろんな発見を話してくれます。
次にレプリカを2つ作りました。
一つ目は歯医者で歯型をつくる印象材を使って、触ったアンモナイトと同じ大きさの石こうで化石のレプリカを作り、
二つ目は紫外線で固まるUVレジンを使って、キーホルダーをつくりました。
特に二つ目は大東文化大学の植田幹夫先生と共同で開発した内容であり、
7月27日と28日に行われた「科学の祭典全国大会」に共同で参加させていただきました。
穏やかな湖の底には落ち葉が多くあります。およそ10万年の化石を発掘しました。
大きさや種類はは個々に違いますが、全員が木の葉を発掘できました。
児童だけでなく、保護者の方も夢中で化石を探しています。
今回は発見できませんでしたが、魚や昆虫などの化石も発掘できることがあります。
もちろん熱中していたくほど、興味を持っていただきありがたいです。
出てきた木の葉からその時代を感じてもらえたのではないでしょうか。
発見できなかったその時代に生きていた生物や環境についても感じてもらえる企画であると考えています。