日本文化（箏）の授業が始まりました

美しい立ち振る舞いや物を大切にする心、周りへの配慮や感謝の心といった「和の心」を身につけるため、総合的な学習の時間には、日本文化の授業が行われています。

高校1年生は、1・2学期には礼法を学び、3学期に入り、箏の授業が始まりました。
1人1面の箏を前に、緊張しつつも、箏の音色に魅せられ、積極的に取り組んでいます。

また、先月よりオーストラリアにある姉妹校から、3名の交換留学生が来ています。
生徒たちは、箏の授業を共に受講し、持っている英語の知識と身振り手振りでコミュニケーションを図りました。

高校2年生では、希望者は夏休みに3週間、または2ヶ月の交換留学に参加する機会があります。
来年度、交換留学に参加しようと希望を持つきっかけにもなりました。