入試に関する Q. & A. （中学校）
2017.04.22
Q.受験料はいくらですか？
A.入学検定料は20,000円です。
一度の納入で、複数回受験できます。
Q.推薦入試はどのような制度でしょうか？
A.推薦入学試験は、合格の場合は必ず本校に入学する方に設けている制度です。毎年12月1日に行っており、基礎学力テスト型、英語リスニング型のいずれかで受験するものです。
出願時には志望理由書と推薦書が必要です。志望理由書は受験生本人が書くもので、推薦書は受験生の保護者が書くものです。
◆基礎学力テスト型
国語と算数の基礎学力テスト、グループ面接（本人）があります。
テストは各40分。面接は5人程度のグループ毎約10分。
◆英語リスニング型
英語（リスニング）30分、グループワーク（本人）60分があります。グループワークは2～5人のグループをつくり、そのグループメンバーで協力し課題に取り組むものです。
Q.推薦入試に小学校の先生の推薦書は必要ですか？
A.必要ありません。
Q.志望理由書にはどのようなことを書けばよいですか？鉛筆で書いてもよいですか？
A.
「なぜ入学したいのか？」「入学してやりたいこと」「将来の夢」などを書いて下さい。
鉛筆ではなく、ボールペンやペンを用い書いて下さい。
Q.推薦書にはどのようなことを書けばよいですか？
A.
「本校に対する思い」「親から見た本人の良いところ」「活躍したこと、頑張ってきたこと」などを書いて下さい。
Q.面接は受験番号順ですか？
A.その限りではありません。
面接は受験生5人のグループ毎に行います。そのグループは受験番号で区切られますが、面接試験の会場は複数あり、同時に試験を行っていくため、必ずしも受験番号順になるとは限りません。
Q.面接はどのような服装で受ければよいでしょうか？
A.普段着で結構です。
受験生本人が、リラックスできる服装が大切だと考えています。
Q.推薦入試（基礎学力型）に向けどのような勉強をすればよいですか？
A.
基礎ができているかを重視します。小学校3～6年の教科書の内容に準じた問題を出題します。
国語は、文章を速く読み、要点をつかむことが大切です。
算数は、四則計算や、1行問題などを、正確に速く解くことが大切です。
Q.一般入学試験の2科目、4科目のどちらで受験するか迷っています。それぞれの利点はなんですか？
A.
2科目のメリットは、受験までの時間の多くを国語と算数に割り当てることができることです。
4科目のメリットは、国語と算数で基準に満たない場合でも、理科、社会で挽回する場合があることです。
入学試験の選考方法ですが、2科目・4科目関係なく国語と算数で、合格者の7～8割を決めます。その後、まだ決まっていない4科目受験生の理科と社会を参照し、残りの合格者を決めます。
Q.推薦入試を合格するためにはどの程度の点数が必要ですか？
A.約7割です。
Q.足きり（基準点）はありますか？
A.あります。回や科目によって異なります。
Q.試験中、マーカーペンや定規を使用することはできますか？
A.マーカーペンは使用できます。定規は不要です。定規を試験で使用する場合は本校で準備します。
Q.時計は試験室にありますか？
A.あります。
腕時計を使用しても構いません。但し計算機能や通信機能等がついたものは除きます。
Q.長期欠席をしていますが、受験することはできますか？
A.できます。
Q.試験日、体調不良になった場合でも受験はできますか？
A.感染症の場合は受験できません。それ以外の場合は受験できます。
場合によっては別室を準備するなどして対応します。
試験中に体調が悪くなり、教室を途中退室した場合、その時間の科目を引き続き受験することはできません。（次の時間の科目からは受験を継続できます）
Q.遅刻した場合受験することはできますか？
A.1時間目の科目、開始15分までなら受験を認めています。
Q.複数回受験はメリットがありますか？書類はその都度提出する必要がありますか？
A.試験に不合格だった場合、次の試験へのアドバイスが受けられます。
書類に関しては、推薦入試と一般入試は別れているため、推薦入試の後、一般入試を受験する場合は再度の提出が必要になります。
一般入試は複数回同時出願が可能です。同時出願した場合は、その都度書類を提出する必要はありません。
尚、入学検定料は、1回の支払いで複数回受験が可能です。
Q.保護者が待機できる場所はありますか？
A.あります。
Q.試験日に、学校に駐車することはできますか？
A.できません。
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